2008年08月02日
サーブ談義。その2。
こんにちは!フレックス癒やし処担当の馬上です。
僕は職業がら肩が痛いとおっしゃる方をたくさん診ますが、テニスで痛めた方は大体皆さん同じ事をおっしゃいます。
『サーブを打つ時に痛いんです』
先週のサーブ談義。その1で理想のサーブは身体を傷める、傷めない為に関節の柔軟性が必要という事を書きました。
肩関節というのは非常に複雑な動きをします。
(ちょっと難しいですけど、肩関節とは⇒クリック)
これだけの動きがあると、すべての方向に柔かい方というのは少ないですね。
特に腕を上げる方向は固い方は多いですので、サーブを打つと痛くなるんです。
(大体痛くなる原因はこれですね⇒クリック)
では痛くならないようにする、あるいはもう痛い方が悪化しないように意識するにはどうしたら良いか。
肩関節とは⇒の説明の中に上腕肩甲リズムというのがありますが、
つまり、腕が上がる時は一緒に肩甲骨も上を向かなければならないんです。
肩甲骨が上がらないと肩峰で衝突してインピンジメントを起こすんです。
という訳でやはり肩甲骨周りのストレッチが大事なんですね~
やっぱりトレー二ングかぁー
あ~もう、ねむたい~
(このネタ知ってますか⇒クリック)
僕は職業がら肩が痛いとおっしゃる方をたくさん診ますが、テニスで痛めた方は大体皆さん同じ事をおっしゃいます。
『サーブを打つ時に痛いんです』
先週のサーブ談義。その1で理想のサーブは身体を傷める、傷めない為に関節の柔軟性が必要という事を書きました。
肩関節というのは非常に複雑な動きをします。
(ちょっと難しいですけど、肩関節とは⇒クリック)
これだけの動きがあると、すべての方向に柔かい方というのは少ないですね。
特に腕を上げる方向は固い方は多いですので、サーブを打つと痛くなるんです。
(大体痛くなる原因はこれですね⇒クリック)
では痛くならないようにする、あるいはもう痛い方が悪化しないように意識するにはどうしたら良いか。
肩関節とは⇒の説明の中に上腕肩甲リズムというのがありますが、
つまり、腕が上がる時は一緒に肩甲骨も上を向かなければならないんです。
肩甲骨が上がらないと肩峰で衝突してインピンジメントを起こすんです。
という訳でやはり肩甲骨周りのストレッチが大事なんですね~
やっぱりトレー二ングかぁー
あ~もう、ねむたい~
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