2009年06月27日
テニスを科学で上手くなろ~ぅ とりあえず最終回!
こんにちは~!柔道整復師の馬上です。
さて、
今回は『カガウマ』らしく!
これだけやれば上手くなる!!
テニスにすぐ効くストレッチ
をご紹介します。
その前に。
こちらは奈良くるみ選手の美しい構えの写真ですが、
皆さん・・
この構えが出来ますか?
この様な構えができる人は身体が柔らかい人です。
もう見た目で分かりますね。
下の写真はインターネットから拾って来た写真なので、
ちょっとモザイクだらけですが、
股関節と足首がしっかりと曲がり、
それに伴って膝も良く曲がっており、いわゆる腰が落ちている状態になっている。
さらに腰が柔らかいために上半身を起こすことができ、しっかりと胸を張れている。
・・・
対して、硬い人の構え。
股関節が曲がらない為、低い姿勢をとるのに腰から
上半身を倒してしまう。
さらに、足首も硬い為に膝を曲げることができず、棒立ちになってしまう。
と、いう感じに
柔かい人は上の写真の姿勢をとることは苦になりません。
しかし硬い人は、余計な力を抜いた構えをしようとすると下の写真のようになってしまうんです。
どちらの方がテニスに良いかは・・
・・一目瞭然ですよね!
やはり、テニスを上手くなろうと思ったら身体を柔らかくする必要があります。
さて。
ではお待たせいたしました。
『カガウマ』おすすめストレッチ!
ストレッチの際の注意点などはこちらのサイトへ。
↓
ストレッチ大辞典
①まず、なんといっても股関節!
究極の股関節の柔軟は・・
股割り!!
両足がしっかりと左右に開くことを目標にストレッチしていきましょう。
参考はこちら⇒股割り講座編
出来なくないですよ~
時間をかけて、根気良く続けていけば必ず!開くようになっていきます。
②腰痛の改善にも!腰。
腰って、カチカチになりますよね。
腰の筋肉は、座っていても何していても、
寝る以外では必ず力が入っている筋肉です。
ですので、な~るべく柔かくしておきたいですね。
腰のストレッチの際は同時にモモも伸ばしましょう。
参考⇒腰周辺のストレッチ
③テニスには命!肩周辺
手首痛くなったり、ひじ痛くなったり・・
肩自体が痛くなることも多々あります。
これは肩の柔軟性が足りない場合がほとんどです。
肩とは!
背中にある肩甲骨から動く必要があります。
皆さんの肩甲骨は動きますか?
参考はこちら⇒肩・腕周辺のストレッチ
④もう一つ、足首
さっき、足首の柔軟性が大事と書いたので、その方法もリンクさせます。
足首(足関節)が柔らかくなると、単純に足が動く範囲が広がります。
テニスには、重要ですよね!
参考はこちら⇒脚周辺のストレッチ
さて!
しばらくの間、続けて連載していました『カガウマ』は、
とりあえずここで一旦終わりです。
また違う方面からテニスの事が見れる様に
なりましたでしょうか?
そうすれば、大人として? またテニスが上手くなるきっかけを見つけることができるのではないかと思います。
~・~・~・~
お知らせです。
この度、わたくし馬上の退職に伴いまして、ご好評を頂いておりました『癒やし処』によるボディケアを今月いっぱいで終了とさせて頂きます。
今後は、フレックス横浜の近くにて接骨院の開業を予定しております。引き続きそちらの方でスクール生・クラブ会員の皆様のボディコンディショニングを担当させていただければ、と思っております。
皆様のテニスライフが楽しく長く続くよう、お手伝いをさせて頂きたく思っております!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
柔道整復師 馬上耕平
~・~・~・~
さて、
今日も
(コーチのように) テニス上手くなりたいですか~っ
『 カガウマ (テニスを科学で上手くなろ~ぅ の略) 』 が
そのお手伝いしますよ!
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
テニスを科学で上手くなろ~ぅ とりあえず最終回!
~ストレッチ編! その3~
今回は『カガウマ』らしく!
これだけやれば上手くなる!!
テニスにすぐ効くストレッチ
をご紹介します。
その前に。
こちらは奈良くるみ選手の美しい構えの写真ですが、
皆さん・・
この構えが出来ますか?
この様な構えができる人は身体が柔らかい人です。
もう見た目で分かりますね。
下の写真はインターネットから拾って来た写真なので、
ちょっとモザイクだらけですが、
股関節と足首がしっかりと曲がり、
それに伴って膝も良く曲がっており、いわゆる腰が落ちている状態になっている。
さらに腰が柔らかいために上半身を起こすことができ、しっかりと胸を張れている。
・・・
対して、硬い人の構え。
股関節が曲がらない為、低い姿勢をとるのに腰から
上半身を倒してしまう。
さらに、足首も硬い為に膝を曲げることができず、棒立ちになってしまう。
と、いう感じに
柔かい人は上の写真の姿勢をとることは苦になりません。
しかし硬い人は、余計な力を抜いた構えをしようとすると下の写真のようになってしまうんです。
どちらの方がテニスに良いかは・・
・・一目瞭然ですよね!
やはり、テニスを上手くなろうと思ったら身体を柔らかくする必要があります。
さて。
ではお待たせいたしました。
『カガウマ』おすすめストレッチ!
ストレッチの際の注意点などはこちらのサイトへ。
↓
ストレッチ大辞典
①まず、なんといっても股関節!
究極の股関節の柔軟は・・
股割り!!
両足がしっかりと左右に開くことを目標にストレッチしていきましょう。
参考はこちら⇒股割り講座編
出来なくないですよ~
時間をかけて、根気良く続けていけば必ず!開くようになっていきます。
②腰痛の改善にも!腰。
腰って、カチカチになりますよね。
腰の筋肉は、座っていても何していても、
寝る以外では必ず力が入っている筋肉です。
ですので、な~るべく柔かくしておきたいですね。
腰のストレッチの際は同時にモモも伸ばしましょう。
参考⇒腰周辺のストレッチ
③テニスには命!肩周辺
手首痛くなったり、ひじ痛くなったり・・
肩自体が痛くなることも多々あります。
これは肩の柔軟性が足りない場合がほとんどです。
肩とは!
背中にある肩甲骨から動く必要があります。
皆さんの肩甲骨は動きますか?
参考はこちら⇒肩・腕周辺のストレッチ
④もう一つ、足首
さっき、足首の柔軟性が大事と書いたので、その方法もリンクさせます。
足首(足関節)が柔らかくなると、単純に足が動く範囲が広がります。
テニスには、重要ですよね!
参考はこちら⇒脚周辺のストレッチ
さて!
しばらくの間、続けて連載していました『カガウマ』は、
とりあえずここで一旦終わりです。
また違う方面からテニスの事が見れる様に
なりましたでしょうか?
そうすれば、大人として? またテニスが上手くなるきっかけを見つけることができるのではないかと思います。
これからもテニスライフを楽しみましょうね!
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
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