2009年02月15日
テニスを科学で上手くなろ~ぅ⑤!
こんにちわ~フレックス横浜癒やし処担当;柔道整復師の馬上です
横浜・栄区小菅ヶ谷は今日もイイ天気
完全にテニス日和です
ところで・・・
今日も!単刀直入ですが、(コーチのように)テニス上手くなりたいですか~っ
『カガウマ』がそのお手伝いしますよ!
パート①⇒クリック
パート②⇒クリック
パート③⇒クリック
パート④⇒クリック
私事ですが、
先日、平塚でシングルスのトーナメントに出てきました。
最近、あまり試合に勝っていなかったので、ちゃんと『カガウマ』で紹介していることを実践しようと思い、前の日は早く寝て、アミノ酸、クエン酸を持ち、早めに会場入りして20分くらいジョギングしてストレッチしてしっかりとウォームアップをし、その後アミノ酸を飲んで試合に挑みました。
初戦の入り方って難しいですよね。
緊張するし、気合いが入りすぎて早い段階でばてちゃったりとかもするし。
でも今回はここ最近では一番調子よく試合に入ることができ、初戦をストレートで勝つことができました。
科学でテニスが上手くなった!
試合が終わってすぐにアミノ酸とクエン酸を飲み、水分をしっかりと取りながら休憩。
2試合目はバンバン打ってくる高校生。
たまハヤっ!
という訳で、年齢が1/2の人と真っ向勝負!
後半にばててくるも、自分がつりやすいのは分かっていたので、喉が乾かなくてもずっと水分を取り続けて、気合で勝利!
・・科学で勝ったけど、身体的ダメージはこちらの方が大きい・・・
3試合目は、フォアもバックもスライスを多用してボールスピードを巧みに操る人で、風が強かったんですが、丁寧なコントロールでミスがなく、完全に惨敗しました。
・・う~筋肉痛が出始めた~
負けはしましたが、『カガウマ』の有効性を体験できたのと、スピードの変化にどのように対処するか、という新たな課題が発見できたことで、非常に意義のある試合になりました。
さて、視力のはなしですが・・
『カガウマ』の証明!!とおもい、会場に向かうがてら、次々とすれ違う車のナンバーを目玉だけで追ってそれを足し算する、という事をしながら行きました。
・・結構ムツカシイ
合計が20を超えると分からなくなる。30を超えると頭が軽くパニックに。
パニックの間に次の車が通り過ぎるし。
しかし、この成果が1試合目に出たように思います。
いつも1試合目は、あ~ボール見えてないなーとか思うんですが、今回はそう思う事なく集中してボールを見ることができました。
スポーツに必要な視力の事を“スポーツビジョン”と言います。
参考HP⇒クリック
HPによると、アメリカでスポーツビジョンが研究され始めたのが1970年代、日本では1980年代でつい最近のことですが、現在進行形で盛んにデータを取って研究されているようです。
スポーツビションでは、視力を以下の11の項目に分けています。
ⅰ.〈静止視力〉 一般的にいう視力のこと。
ⅱ.〈動体視力〉 動体視力にはDVAとKVAの2種類があります。
DVA(Dynamic Visual Acuity) 目標物が水平方向に移動するのを見極める能力。
KVA(Kinetic Visual Acuity) 遠方から一直線に近づいて来るものを見極める能力。
ⅲ.〈深視力〉 目標物に対する距離感。
ⅳ.〈瞬間視〉 瞬間的に、目標を見極める能力。
ⅴ.〈眼球運動〉 顔は動かさず、目でものを追いかける能力。
ⅵ.〈眼と手の協応動作〉 見えた情報をもとに、手や体を動かす能力。
ⅶ.〈輻輳・開散能力〉 近い距離で、行ったり来たりを繰り返すものを目で追う能力。
ⅷ.〈調節能力〉 輻輳・開散の状態で、スムーズにピントを合わせる能力。
ⅸ.〈視野〉 人間が目を動かさずに見られる視野。
ⅹ.〈コントラスト感度〉 網膜の光感度のこと。
ⅹⅰ.〈イメージング〉 いわゆるイメージトレーニングのこと。
テニスでは、上記の11項目のすべてにおいて高い能力が必要とされており、実際にトッププレーヤーは検査による数値が高いそうです。
以外に必要だな~と思ったのはⅹ.〈コントラスト感度〉。
いつも室内で練習するので、まぶしくてボールが見ずらい、なんてことが良くありますが、それはこの能力が低い、という事なんですね。
で、トレーニング方法ですが、インターネットではいろいろ出ていますが、
このようなものを参考にされるとよいのではないでしょうか⇒クリック。
・・今回、試合に出てもう一つ思ったことがあります。
一緒にエントリーした、フレックスでは高校生クラス等をアシスタントしている18歳・佐藤くんは、自分と同くタフな試合を3つこなしたにもかかわらず、元気にピョンピョン縄跳びしています。
マガミ「佐藤くん、疲れてないの?カラダ痛いところない?」
サトウ「全然。どこも痛くないですよ。だっていつもの練習の方がもっと長い時間やってますし。」
マガミ「・・・」
『カガウマ』が実証できるのは何歳からなんだ?
と、輝く10代が羨ましく思う今日この頃でした・・。
横浜・栄区小菅ヶ谷は今日もイイ天気
完全にテニス日和です
ところで・・・
今日も!単刀直入ですが、(コーチのように)テニス上手くなりたいですか~っ
『カガウマ』がそのお手伝いしますよ!
パート①⇒クリック
パート②⇒クリック
パート③⇒クリック
パート④⇒クリック
テニスを科学で上手くなろ~ぅ パート⑤!
~運動と視力! 編 その2~
私事ですが、
先日、平塚でシングルスのトーナメントに出てきました。
最近、あまり試合に勝っていなかったので、ちゃんと『カガウマ』で紹介していることを実践しようと思い、前の日は早く寝て、アミノ酸、クエン酸を持ち、早めに会場入りして20分くらいジョギングしてストレッチしてしっかりとウォームアップをし、その後アミノ酸を飲んで試合に挑みました。
初戦の入り方って難しいですよね。
緊張するし、気合いが入りすぎて早い段階でばてちゃったりとかもするし。
でも今回はここ最近では一番調子よく試合に入ることができ、初戦をストレートで勝つことができました。
科学でテニスが上手くなった!
試合が終わってすぐにアミノ酸とクエン酸を飲み、水分をしっかりと取りながら休憩。
2試合目はバンバン打ってくる高校生。
たまハヤっ!
という訳で、年齢が1/2の人と真っ向勝負!
後半にばててくるも、自分がつりやすいのは分かっていたので、喉が乾かなくてもずっと水分を取り続けて、気合で勝利!
・・科学で勝ったけど、身体的ダメージはこちらの方が大きい・・・
3試合目は、フォアもバックもスライスを多用してボールスピードを巧みに操る人で、風が強かったんですが、丁寧なコントロールでミスがなく、完全に惨敗しました。
・・う~筋肉痛が出始めた~
負けはしましたが、『カガウマ』の有効性を体験できたのと、スピードの変化にどのように対処するか、という新たな課題が発見できたことで、非常に意義のある試合になりました。
さて、視力のはなしですが・・
『カガウマ』の証明!!とおもい、会場に向かうがてら、次々とすれ違う車のナンバーを目玉だけで追ってそれを足し算する、という事をしながら行きました。
・・結構ムツカシイ
合計が20を超えると分からなくなる。30を超えると頭が軽くパニックに。
パニックの間に次の車が通り過ぎるし。
しかし、この成果が1試合目に出たように思います。
いつも1試合目は、あ~ボール見えてないなーとか思うんですが、今回はそう思う事なく集中してボールを見ることができました。
スポーツに必要な視力の事を“スポーツビジョン”と言います。
参考HP⇒クリック
HPによると、アメリカでスポーツビジョンが研究され始めたのが1970年代、日本では1980年代でつい最近のことですが、現在進行形で盛んにデータを取って研究されているようです。
スポーツビションでは、視力を以下の11の項目に分けています。
ⅰ.〈静止視力〉 一般的にいう視力のこと。
ⅱ.〈動体視力〉 動体視力にはDVAとKVAの2種類があります。
DVA(Dynamic Visual Acuity) 目標物が水平方向に移動するのを見極める能力。
KVA(Kinetic Visual Acuity) 遠方から一直線に近づいて来るものを見極める能力。
ⅲ.〈深視力〉 目標物に対する距離感。
ⅳ.〈瞬間視〉 瞬間的に、目標を見極める能力。
ⅴ.〈眼球運動〉 顔は動かさず、目でものを追いかける能力。
ⅵ.〈眼と手の協応動作〉 見えた情報をもとに、手や体を動かす能力。
ⅶ.〈輻輳・開散能力〉 近い距離で、行ったり来たりを繰り返すものを目で追う能力。
ⅷ.〈調節能力〉 輻輳・開散の状態で、スムーズにピントを合わせる能力。
ⅸ.〈視野〉 人間が目を動かさずに見られる視野。
ⅹ.〈コントラスト感度〉 網膜の光感度のこと。
ⅹⅰ.〈イメージング〉 いわゆるイメージトレーニングのこと。
テニスでは、上記の11項目のすべてにおいて高い能力が必要とされており、実際にトッププレーヤーは検査による数値が高いそうです。
以外に必要だな~と思ったのはⅹ.〈コントラスト感度〉。
いつも室内で練習するので、まぶしくてボールが見ずらい、なんてことが良くありますが、それはこの能力が低い、という事なんですね。
で、トレーニング方法ですが、インターネットではいろいろ出ていますが、
このようなものを参考にされるとよいのではないでしょうか⇒クリック。
・・今回、試合に出てもう一つ思ったことがあります。
一緒にエントリーした、フレックスでは高校生クラス等をアシスタントしている18歳・佐藤くんは、自分と同くタフな試合を3つこなしたにもかかわらず、元気にピョンピョン縄跳びしています。
マガミ「佐藤くん、疲れてないの?カラダ痛いところない?」
サトウ「全然。どこも痛くないですよ。だっていつもの練習の方がもっと長い時間やってますし。」
マガミ「・・・」
『カガウマ』が実証できるのは何歳からなんだ?
と、輝く10代が羨ましく思う今日この頃でした・・。