2009年02月15日
テニスを科学で上手くなろ~ぅ⑤!
こんにちわ~
フレックス横浜癒やし処担当;柔道整復師の馬上です![はにわ](http://blog.tennis365.net/common/icon/127.gif)
横浜・栄区小菅ヶ谷は今日もイイ天気![晴れ](http://blog.tennis365.net/common/icon/54.gif)
![音符](http://blog.tennis365.net/common/icon/51.gif)
完全にテニス日和です![犬](http://blog.tennis365.net/common/icon/113.gif)
![ラケット&ボール](http://blog.tennis365.net/common/icon/143.gif)
ところで・・・
今日も!単刀直入ですが、
(コーチのように)テニス上手くなりたいですか~っ![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
![急げ](http://blog.tennis365.net/common/icon/59.gif)
『カガウマ』がそのお手伝いしますよ!![イシシ](http://blog.tennis365.net/common/icon/23.gif)
パート①⇒クリック
パート②⇒クリック
パート③⇒クリック
パート④⇒クリック
私事ですが、
先日、平塚でシングルスのトーナメントに出てきました
。
最近、あまり試合に勝っていなかった
ので、ちゃんと『カガウマ』で紹介していることを実践しようと思い、前の日は早く寝て
、アミノ酸、クエン酸を持ち
、早めに会場入りして20分くらいジョギング
してストレッチ
してしっかりとウォームアップ
をし、その後アミノ酸を飲んで試合に挑みました
。
初戦の入り方って難しいですよね。
緊張するし、気合いが入りすぎて早い段階でばてちゃったりとかもするし
。
でも今回はここ最近では一番調子よく試合に入ることができ
、初戦をストレートで勝つことができました
。
科学でテニスが上手くなった
!![キラキラ](http://blog.tennis365.net/common/icon/60.gif)
試合が終わってすぐにアミノ酸とクエン酸を飲み、水分をしっかりと取りながら休憩。
2試合目はバンバン打ってくる高校生
。
たまハヤっ!
という訳で、年齢が1/2の人と真っ向勝負
!
後半にばててくるも、自分がつりやすいのは分かっていたので、喉が乾かなくてもずっと水分を取り続けて、気合で勝利
!
・・
科学で勝ったけど、身体的ダメージはこちらの方が大きい
・・・
3試合目は、フォアもバックもスライスを多用してボールスピードを巧みに操る人
で、風が強かったんですが、丁寧なコントロールでミスがなく、完全に惨敗しました
。
・・う~筋肉痛が出始めた
~
負けはしましたが、『カガウマ』の有効性を体験できたのと、スピードの変化にどのように対処するか、という新たな課題が発見できたことで、非常に意義のある試合になりました
。
さて、視力のはなしですが・・
『カガウマ』の証明!!とおもい、会場に向かうがてら、次々とすれ違う
車のナンバーを目玉だけで追ってそれを足し算する、という事をしながら行きました
。
・・結構ムツカシイ![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
合計が20を超えると分からなくなる。30を超えると頭が軽くパニックに。
パニックの間に次の車が通り過ぎるし
。
しかし、この成果が1試合目に出たように思います
。
いつも1試合目は、あ~ボール見えてないなーとか思うんですが、今回はそう思う事なく集中してボールを見ることができました
。
スポーツに必要な視力の事を“スポーツビジョン”と言います。
参考HP⇒クリック
HPによると、アメリカでスポーツビジョンが研究され始めたのが1970年代、日本では1980年代でつい最近のことですが、現在進行形で盛んにデータを取って研究されているようです
。
スポーツビションでは、視力を以下の11の項目に分けています。
ⅰ.〈静止視力〉 一般的にいう視力のこと。
ⅱ.〈動体視力〉 動体視力にはDVAとKVAの2種類があります。
DVA(Dynamic Visual Acuity) 目標物が水平方向に移動するのを見極める能力。
KVA(Kinetic Visual Acuity) 遠方から一直線に近づいて来るものを見極める能力。
ⅲ.〈深視力〉 目標物に対する距離感。
ⅳ.〈瞬間視〉 瞬間的に、目標を見極める能力。
ⅴ.〈眼球運動〉 顔は動かさず、目でものを追いかける能力。
ⅵ.〈眼と手の協応動作〉 見えた情報をもとに、手や体を動かす能力。
ⅶ.〈輻輳・開散能力〉 近い距離で、行ったり来たりを繰り返すものを目で追う能力。
ⅷ.〈調節能力〉 輻輳・開散の状態で、スムーズにピントを合わせる能力。
ⅸ.〈視野〉 人間が目を動かさずに見られる視野。
ⅹ.〈コントラスト感度〉 網膜の光感度のこと。
ⅹⅰ.〈イメージング〉 いわゆるイメージトレーニングのこと。
![フォアハンドb](http://blog.tennis365.net/common/icon/101.gif)
![ネット](http://blog.tennis365.net/common/icon/98.gif)
テニスでは、上記の11項目のすべてにおいて高い能力が必要とされており、実際にトッププレーヤーは検査による数値が高いそうです
。
以外に必要だな~と思ったのはⅹ.〈コントラスト感度〉。
いつも室内で練習するので、
まぶしくてボールが見ずらい
、なんてことが良くありますが、それはこの能力が低い
、という事なんですね。
で、トレーニング方法ですが、インターネットではいろいろ出ていますが、
このようなものを参考にされるとよいのではないでしょうか⇒クリック。
・・今回、試合に出てもう一つ思ったことがあります
。
一緒にエントリーした、フレックスでは高校生クラス等をアシスタントしている18歳・佐藤くんは、自分と同くタフな試合を3つこなしたにもかかわらず、元気にピョンピョン縄跳びしています。
マガミ「佐藤くん、疲れてないの?カラダ痛いところない?」
サトウ「全然。どこも痛くないですよ。だっていつもの練習の方がもっと長い時間やってますし。」
マガミ「・・・
」
『カガウマ』が実証できるのは何歳からなんだ
?
と、輝く10代が羨ましく思う今日この頃でした・・
。
![四葉クローバー](http://blog.tennis365.net/common/icon/114.gif)
![はにわ](http://blog.tennis365.net/common/icon/127.gif)
横浜・栄区小菅ヶ谷は今日もイイ天気
![晴れ](http://blog.tennis365.net/common/icon/54.gif)
![音符](http://blog.tennis365.net/common/icon/51.gif)
完全にテニス日和です
![犬](http://blog.tennis365.net/common/icon/113.gif)
![ラケット&ボール](http://blog.tennis365.net/common/icon/143.gif)
ところで・・・
今日も!単刀直入ですが、
![メガホン](http://blog.tennis365.net/common/icon/77.gif)
![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
![急げ](http://blog.tennis365.net/common/icon/59.gif)
『カガウマ』がそのお手伝いしますよ!
![イシシ](http://blog.tennis365.net/common/icon/23.gif)
パート①⇒クリック
パート②⇒クリック
パート③⇒クリック
パート④⇒クリック
テニスを科学で上手くなろ~ぅ パート⑤!
~運動と視力! 編 その2~
私事ですが、
先日、平塚でシングルスのトーナメントに出てきました
![フォアハンドb](http://blog.tennis365.net/common/icon/101.gif)
最近、あまり試合に勝っていなかった
![困った](http://blog.tennis365.net/common/icon/13.gif)
![ZZZ](http://blog.tennis365.net/common/icon/71.gif)
![ペットボトル](http://blog.tennis365.net/common/icon/126.gif)
![急げ](http://blog.tennis365.net/common/icon/59.gif)
![汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/148.gif)
![上昇](http://blog.tennis365.net/common/icon/61.gif)
![イシシ](http://blog.tennis365.net/common/icon/23.gif)
![落ち葉](http://blog.tennis365.net/common/icon/115.gif)
緊張するし、気合いが入りすぎて早い段階でばてちゃったりとかもするし
![ごめんなさい](http://blog.tennis365.net/common/icon/33.gif)
でも今回はここ最近では一番調子よく試合に入ることができ
![イシシ](http://blog.tennis365.net/common/icon/23.gif)
![拍手](http://blog.tennis365.net/common/icon/123.gif)
![キラキラ](http://blog.tennis365.net/common/icon/60.gif)
![照れちゃう](http://blog.tennis365.net/common/icon/31.gif)
![キラキラ](http://blog.tennis365.net/common/icon/60.gif)
試合が終わってすぐにアミノ酸とクエン酸を飲み、水分をしっかりと取りながら休憩。
2試合目はバンバン打ってくる高校生
![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
たまハヤっ!
という訳で、年齢が1/2の人と真っ向勝負
![許せない](http://blog.tennis365.net/common/icon/28.gif)
後半にばててくるも、自分がつりやすいのは分かっていたので、喉が乾かなくてもずっと水分を取り続けて、気合で勝利
![くすだま](http://blog.tennis365.net/common/icon/122.gif)
・・
![キラキラ](http://blog.tennis365.net/common/icon/60.gif)
![怖~い](http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif)
3試合目は、フォアもバックもスライスを多用してボールスピードを巧みに操る人
![どーしよー](http://blog.tennis365.net/common/icon/15.gif)
![やっちゃったぁ](http://blog.tennis365.net/common/icon/12.gif)
・・う~筋肉痛が出始めた
![怖~い](http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif)
負けはしましたが、『カガウマ』の有効性を体験できたのと、スピードの変化にどのように対処するか、という新たな課題が発見できたことで、非常に意義のある試合になりました
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
![ピカ](http://blog.tennis365.net/common/icon/68.gif)
『カガウマ』の証明!!とおもい、会場に向かうがてら、次々とすれ違う
![車](http://blog.tennis365.net/common/icon/87.gif)
![カンタン](http://blog.tennis365.net/common/icon/09.gif)
・・結構ムツカシイ
![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
合計が20を超えると分からなくなる。30を超えると頭が軽くパニックに。
パニックの間に次の車が通り過ぎるし
![困った](http://blog.tennis365.net/common/icon/13.gif)
しかし、この成果が1試合目に出たように思います
![にっこり](http://blog.tennis365.net/common/icon/03.gif)
いつも1試合目は、あ~ボール見えてないなーとか思うんですが、今回はそう思う事なく集中してボールを見ることができました
![キラキラ](http://blog.tennis365.net/common/icon/60.gif)
スポーツに必要な視力の事を“スポーツビジョン”と言います。
参考HP⇒クリック
HPによると、アメリカでスポーツビジョンが研究され始めたのが1970年代、日本では1980年代でつい最近のことですが、現在進行形で盛んにデータを取って研究されているようです
![日記](http://blog.tennis365.net/common/icon/81.gif)
スポーツビションでは、視力を以下の11の項目に分けています。
ⅰ.〈静止視力〉 一般的にいう視力のこと。
ⅱ.〈動体視力〉 動体視力にはDVAとKVAの2種類があります。
DVA(Dynamic Visual Acuity) 目標物が水平方向に移動するのを見極める能力。
KVA(Kinetic Visual Acuity) 遠方から一直線に近づいて来るものを見極める能力。
ⅲ.〈深視力〉 目標物に対する距離感。
ⅳ.〈瞬間視〉 瞬間的に、目標を見極める能力。
ⅴ.〈眼球運動〉 顔は動かさず、目でものを追いかける能力。
ⅵ.〈眼と手の協応動作〉 見えた情報をもとに、手や体を動かす能力。
ⅶ.〈輻輳・開散能力〉 近い距離で、行ったり来たりを繰り返すものを目で追う能力。
ⅷ.〈調節能力〉 輻輳・開散の状態で、スムーズにピントを合わせる能力。
ⅸ.〈視野〉 人間が目を動かさずに見られる視野。
ⅹ.〈コントラスト感度〉 網膜の光感度のこと。
ⅹⅰ.〈イメージング〉 いわゆるイメージトレーニングのこと。
![フォアハンドb](http://blog.tennis365.net/common/icon/101.gif)
![ネット](http://blog.tennis365.net/common/icon/98.gif)
![フォアハンドg](http://blog.tennis365.net/common/icon/102.gif)
![まいったぁ](http://blog.tennis365.net/common/icon/18.gif)
以外に必要だな~と思ったのはⅹ.〈コントラスト感度〉。
いつも室内で練習するので、
![晴れ](http://blog.tennis365.net/common/icon/54.gif)
![やっちゃったぁ](http://blog.tennis365.net/common/icon/12.gif)
![曇り](http://blog.tennis365.net/common/icon/55.gif)
で、トレーニング方法ですが、インターネットではいろいろ出ていますが、
このようなものを参考にされるとよいのではないでしょうか⇒クリック。
・・今回、試合に出てもう一つ思ったことがあります
![カンタン](http://blog.tennis365.net/common/icon/09.gif)
一緒にエントリーした、フレックスでは高校生クラス等をアシスタントしている18歳・佐藤くんは、自分と同くタフな試合を3つこなしたにもかかわらず、元気にピョンピョン縄跳びしています。
マガミ「佐藤くん、疲れてないの?カラダ痛いところない?」
サトウ「全然。どこも痛くないですよ。だっていつもの練習の方がもっと長い時間やってますし。」
マガミ「・・・
![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
『カガウマ』が実証できるのは何歳からなんだ
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
と、輝く10代が羨ましく思う今日この頃でした・・
![怖~い](http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif)